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- 2014/10/6 17:33
- 片見月は縁起が悪い?
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- 片見月を検索してみて納得の行く検索結果見つけました。
説明文が長かったので少し編集してます・・・文章が読みにくかったらごめんなさい^^;
以下抜粋↓
十五夜が風流な観月祭になった理由平安時代の日本に、中国の「中秋節」が入ってきました。旧暦8月15日の満月を愛で、秋の収穫を祝って月の神を祀る日でした。古くは月の満ち欠けを農事の基準とし十五夜を1年で最も完璧な円に近い、美しい月としていて特に中国では「円」は円満・完全を意味し、儒教の教えによって、親や家族を大切にする考えが強いので、円形に食卓を囲むことは、家族団欒にもつながるとされています。
唐の時代には満月を愛でながら、詩歌管弦を楽しむ観月会となり、日本に伝えられました。当時の朝廷、貴族達に喜んで受け入れられ、日本でも中秋節をそっくり真似て、十五夜に観月会を行うことを公式行事にしたのです。
片見月はなぜ縁起が悪いのか?・・・こうして、日本の「十五夜」は、長い間、一部の上流階級では、風流な観月会を行い、一方の農村では、厳粛な農耕儀式が続きました。 一般に十五夜が観月の行事として広まったのは、江戸時代からと言われています。それまで農村では、十三夜を月祭りとして祝う習慣が続いていました。 そこで朝廷は、十五夜と十三夜の両方を月見の宴の日として、十三夜が軽んじられないように戒めました。農村の人々にとっても、大切な収穫感謝祭です。「十五夜」と「十三夜」をどちらか一方しか見ないのは、縁起が悪いという言い伝え、実は、日本古来の庶民の月祭りを忘れないようにという意味だったようです。抜粋終了
片見月は縁起が悪い説は上記の検索結果がで納得しました。
長々と書き連ねてきましたが十五夜、十三夜、十日夜、それぞれに趣旨や意味合い、そして感謝の気持ちが風習として残ったようです。十三夜や十日夜はいかにも日本らしい風習な気もします^^人に感謝しない俺から見ると遥か昔の先人たちは凄い感性があったのかも。もしかしたら神様やモノノケが見えていたのかもね^^;俺の中でカカシさんが特別な存在になったかもw
今夜はお月様見えるといいな^^
- 片見月を検索してみて納得の行く検索結果見つけました。