真斬月さんの日記

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- 2008/4/24 23:05
- 　†犬の十戒†
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- これは犬を飼う上での
  「十の戒め」と言われている作者不詳の犬の言葉です。
  
  ①、私の一生は１０～１５年くらいしかありません。
  ほんのわずかな時間でもあなたと離れていることは辛いことです。
  私を飼う前に考えて下さい。
  
  ②、あなたが私に望んでいることを理解できるようになるまで時間が必要です。
  
  ③、私を信頼して下さい。それだけで私わ幸せです。
  
  ④、私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。あなたには仕事や楽しみがありますし、友達や恋人だっているでしょう。
  でも私にはあなただけしかいないのです。
  
  ⑤、時には私に話しかけて下さい。たとえあなたの言葉がわからなくても、私に話しかけているあなたの声で意味を理解しています。
  
  ⑥、あなたが私をどんな風に扱っているのか気付いて下さい。
  私はそのことを決して忘れません。
  
  ⑦、私を叩く前に思い出して下さい。
  私はあなたの手の骨を簡単に噛み砕く事が出来る歯があるけれど、私はあなたを噛まないようにしているという事を。
  
  ⑧、私の事を「言う事を聞かない」「頑固だ」「怠け者だ」と叱る前に私がそうなる原因が何か無いかとあなた自身で考えてみて下さい。
  きちんと食餌を与えなかったのでは？？
  それとも日中太陽が照りつけている外に長時間放置していたかもしれないし、私が年老いて弱ってるいるかもしれないと。
  
  ⑨、私が年をとってもどうか世話をして下さい。
  あなたも同じように年をとるのです。
  
  ⑩、最後の旅立ちの時には、側にいて私を見送って下さい。
  「見ているのが辛いから」「私のいない所でいかせてあげて」なんて言わないで下さい。
  あなたが側に居てくれるだけで、私はどんなに辛いことでも安らかに受け入れられます。
  そして…どうか忘れないで下さい。
  私があなたを愛している事を。
  
  オレがこれを初めて読んだとき涙が止まりませんでした
  
  同じ生きている者どうし人間にも同じ事が言えませんか。
  自分の愛している人にもこんな気持ちで接したいし逆に接されたいと思うよ。