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- 2021/9/20 23:58
- 親ガチャ ページ②
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- 小学4年生から新聞配達の仕事もはじめ、中学1年の時には新聞配達2社を掛け持ち、学校が終わるとレストランで皿洗いと言う日々。月15万ほど稼いでおり、その頃には貧乏な生活からも脱却しています。
しかし睡眠不足な毎日は続き授業中に寝ることもしばしば、学力の低下は避けられない状況に。
家事を手伝うため家庭科は得意、ゲームなどせず外遊びしかしないため体育も得意、歴史が好きなため社会は得意でした。
苦手な理数系をなんとかするために私は考えます。当時パソコンと電卓が1つになったポケコンと言う商品がありました。
私はそれに目をつけ、壮大なカンニングペーパーならぬカンニングマシーン作ることを考えました。
なんと言うことでしょうw
検索ワードを入れれば答えが出てくる。今で言うスマホでネット検索するような代物です。
その制作過程でプログラミングを学び、教科書の内容を様々な角度から入力する日々。
カンニングマシーンが完成する頃にはカンニングマシーンを使うまでもなく90点以上が取れる知識を身につけていました。
それ以降、先生の授業を聞くことをやめ効率的に自習する日々が始まりました。45分の授業があるとすれば20分睡眠を取り、25分自習で教科書を進める、そんな勉強法です。
これにより自分でより深く考える、そんな能力が備わった気もします。
この頃、出世払いで良いとの剣道道場にも、過去分含めお金をすべてお支払いしております。
そして中学卒業の時には理数系が最も得意になっており技術系の仕事をしたいと考えるように。そのまま高校を卒業すると工学系の大学に進学し大手家電メーカーで開発職に就きました。
その後、起業し一財産を築きます。
中学高校大学と学費から何から何まで自分で稼いだお金で遣り繰りしてきたことも、その先の成功に繋がったと思っています。
結論、私の親ガチャは当たりだったようです。
と言うより、過酷な人生でも将来成功すれば過去のすべては糧として扱われるもの。
結局の所、人生は自分で切り拓くものであり、親ガチャに当たりも外れもないのだと思います。
産んでくれただけで感謝なのです。
- 小学4年生から新聞配達の仕事もはじめ、中学1年の時には新聞配達2社を掛け持ち、学校が終わるとレストランで皿洗いと言う日々。月15万ほど稼いでおり、その頃には貧乏な生活からも脱却しています。