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- 2020/6/29 22:22
- ソニック 見てきた
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忙しくって、ドリトル先生は吹き替えの方しか見られなかったよ。
その昔、家庭用ゲーム機はN天堂か?Sガか?という時代がありました。
その牙城を崩すべく、HドソンとNEC(あれ?)が共同開発した家庭用ゲーム機で参入しますが、この二強を崩せませんでした。
で、その時の各社の顔的キャラクターが、N天堂はMリオ、Sがはソニック・ザ・ヘッチホッグでした。
今は仲良く世界的運動会で競技してるけどね。
この度、そのソニックの実写化がMリオに27年ほど遅れてようやく実現。
と思ったら、ソニックのデザインが不気味すぎて世界中からブーイングが起こります。
今回はその後デザインしなおされた版。
とある星で音速で駆け抜けてた子ソニックがなんやかんやで地球に来て、10年孤独に過ごし・・・。
って感じの話です。
ゲームでの敵は、ドクターエッグマン。もちろん映画でも敵です。演じるのはあの怪優ジムキャリー。
なので、大体がジムキャリーが持ってった。
ストーリーはトムとソニックが友情を育んでいくはずなのに、ジムがね・・・。
そして、要所要所に出てくるキノコ星のDis発言。
ゲームを知らなくても楽しめますが、知ってるとさらに楽しめる作品です。
そして、ごめんゲーム原作の映画だから正直なめてた。
この作品は、
2020年最高のジムキャリー映画で、2020年最高のバディ映画で、2020年最高のヒーロー映画だった。
という訳で、
星は
3.8
でお願いします。
基本字幕しか見に行かないんだけど、これはチョッと吹き替えも見に行きたい。