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- 2013/2/10 1:10
- 2月7日の社会ニュース
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- ニュース日記 について:
- 軍用機による事故は過去を遡ればいくらでも見つかる。1959年6月30日、F-100スーパーセイバーが石川市営宮森小学校に墜落し、うち小学生11名を含めた民間人17名が犠牲になり、200名あまりの重軽傷者を生んだ。1961年12月に米軍ジェット機が具志川村に墜落し住民2名死亡、4名重軽傷。1966年5月19日、KC-135空中給油機が道路に墜落。乗組員10名と、たまたま通りかかった男性会社員1名も巻き込まれ、還らぬ身となる。1973年12月5日にCH-46ヘリコプターがガスタンクそばのサトウキビ畑に墜落。2004年8月13日、沖縄国際大学1号館にCH-53Dが墜落。数えたらキリがない事故の中から沖縄のみ抜粋したものだが、米軍機による事故件数は毎年のようにあり、その中には痛ましいものも数多くある。しかしそのような事故を棚上げにし、オスプレイの小さな事故にばかり異常な程に敏感に反応している。オスプレイよりも先に上記の事故への批判を上げることが先決ではないのだろうか。オスプレイ反対の主張は本当に沖縄県民の気持ちを代弁しているのだろうか。私はそればかりが気がかりでならない