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- 2012/9/18 21:03
- 尖閣諸島
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- また日記が久しぶりに…
今日は尖閣諸島について書こうと思います。
今中国と揉めていますね。
すごい反日運動が起きていて、この先の国交が少し心配です。
最近は学校の友達とも、中国や韓国について話し合っています。
中には中国人や韓国人が嫌いな子もいる。
私は両方の国に友達がいるので嫌いじゃないし、むしろ好きなので、話を聞いていて辛いです。
そういう子って、大抵は二国の政府のやり方や、一部の過激な反日運動参加者のコメントしか聞いていない。
その国の人、全員と知り合ったわけじゃないのに、一部の人間の言動で、その国や人々の印象を決めつけるのはおかしいと思う。
もちろん、その国のもともとの文化なんかが、人格形成に影響することはあり得ると思います。
実際、中国人には気の強い人が多いのかもしれないし、それが中国のお国柄なのかもしれません。
だからって日本人全員が礼儀正しくて几帳面なのか、と聞かれれば、答えは恐らく「ＮＯ」でしょう。
私だって礼儀正しくもないし、几帳面な人間でもありません。
そう考えると、中国や韓国政府のやり方や、過激な反日運動参加者のコメントだけ受け取って好き嫌いを決めるのはおかしい。
日本政府だって、国民全員の意思を汲み取って国交しているわけじゃないんだし。
話は変わりますが、尖閣諸島は国際的に見ても日本の領土…らしいです。
私は尖閣諸島の歴史には詳しくないので、断定はしないでおきますが。
国際的、つまり公正な目で見た場合、中国が領有権を主張するのはおかしいし、領有権の返還を求める時点でずれている。
ですが、どうやら(よくわからないのですが)日本政府が中国への礼儀を欠いた形で、尖閣諸島の国有化を決定してしまったらしいです。
他国をバカにする行為だったわけですから、中国が怒るのもまあ頷けます。
後はもともと中国に根強く残る反日思想も相まって、今回の暴動に繋がったんだろうと思います。
日本が過去に中国に犯した出来事が、諸悪の根元な訳です。
今でも、中国人には日本が軍国主義だと信じている人もいるそうです。
両国の人々がもっと互いを知る機会に恵まれれば、こういうことも減っていくんじゃないかと思います。
中国には、心の広い立派な人もたくさんいる。
日本人にはそれを知ってもらって、今回のことも平和に解決してくれればと、切に願っています。
うまくまとまらないので終わりにします(汗)
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