日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/8/9 0:06
- ぺそ、忍者屋敷で悪だくみするの巻
-
- コメント(2)
- 閲覧(18)
-
-
- 先月、ぺそ
のところに、わが一族の重鎮が、遊びに来たんだよ。
これは、なんとしても、おもてなししなければ
・・・・ということで、かねてから親交のあった忍者さんに相談し、赤坂の忍者屋敷にて、悪だくみ
をの会を開いたのだった。
入口を入ると、上忍がお出迎えしてくれるというのだが、どこにもいらっしゃらない?はて
と思っていたら、頭上の壁がパカッと開いて、くのいちのおねえさんが現れたんだよ。
『おやかた様~残月の間におな~り~』なにやら怪しげな部屋に通されると、ぺそはすかさず、くのいちのおねえさんに、『例のものを・・・』とだけ告げ、風呂敷に包まれた桐の箱を、お代官・・・いやいや我一族の重鎮様の前に差し出したんだよ。 『中身は山吹色のお菓子なんだよ。
これでぺそ
が浅草で良い子にしていることを何卒よしなにお伝えください・・・・』 相手もそれを見て、ニヤリと微笑み『ぺそよ。おぬしもなかなかの悪よの~』『いえいえ、お代官様ほどでは』『ふっふっふ』と、越前屋と悪代官ごっこを堪能したのでした。
そこでとった写真の写りがあまりよくなかったので、同じものの写真を貼ってみたんだよ。
金箔の中は、チョコでコーティングされたバニラアイスなんだよ。
名前もずばり、越前屋と悪代官。
こうしてぺその悪だくみの一夜は過ぎていったのだった。
- 先月、ぺそ