ぺそさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/6/4 15:43
- ぺそのミステリーでホラー(^o^9)その1
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障子を通して洩れるひかりのような明るさ
のお昼時だけど、梅雨
も泣いて
退散するぺそ
のとっておきのこわーい
お話をしちゃおうかな。
これから話すお話は、実話をもとにした都市伝説だよ。この事件ははたしてホラーなのか、あるいは
科学的に証明できるトリックなのか、正解率10%(ごめんなさい
根拠ないです
、何かのパクリなんていわないで
)の謎にいどんでくれたまえ。
時は2011年、都内の大学に通うぺそ君(仮名)
は、就職活動中の大学4年生。傍らには家電
芸人研究サークル部員で彼女のぺそ子さん(仮名)
。二人は毎日携帯メール
で連絡をとりあっているんだけど、ここのところ電話での長話が多くなってきていて、ぺそ君
の懐も少し怪しくなってきていたのだ。どげんかせんといかん(どこの生まれだ(^^;)そう誓った、ぺそ君
であったが、その後あんな恐ろしい
惨劇
がおこってしまおうとは、その時誰が想像できただろうか・・・・・・。
それから1週間後、キャンパス内で今にも倒れそうな足取りのぺそ君
をサークル仲間のしゃちぼん君(仮名)が見つけて声をかけた。
振り返ったぺそ
の顔を見て二度びっくり。
彼の顔は何か悪い病気ではないかと思われるほどやつれ、衰弱していたのだ。
かける言葉が見つからず、そこで立ち尽くしているしゃちぼん君を見て察したぺそは、言葉少なく次のような謎の言葉を残して、その場を去っていったのだった。『夜中
にぺそ子の声が聞こえてくるんだよ。・・・においで~って』
第二部に続く・・・
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