蠍瓶さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/8/29 14:40
- はっきり・・・
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- 冒険者風にかいてみる
おい、はっきりいってあんなの倒せないよ。
それに、最初からおかしかったんだ。
ボスを倒したら賞金100億だなんて、
嘘に決まってる。このご時世、100億も
出す奴なんかいない。でも俺はやると、
言ってしまった。だから、あ、あんなめに・・・
俺の仲間が次々と死んで、今では俺だけ。
そしてこれが最後のボス。はっきり言って無理だ。
無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ
?「おい、蠍瓶」
俺「えっ?こ、この声って・・・」
ベルセルク「俺だよベルセルクだよ」
俺「なんで死んだはずのお前の声が・・・」
ベルセルク「神様に頼んでもらったんだ。それに
この声はお前にしか聞こえないんだ」
俺「でも、あのボス強すぎる。何か方法とか
ない?」
ベルセルク「よく聞けよ。まず力をためて力を
心臓の一点に集中させるんだ。それから今まで
一緒に戦ってきた仲間のことを思い出せ。
最後に…
神「話ができるのはあと30秒までじゃ」
ベルセルク「まずいな。最後にためた力を
相手の心臓部分を貫くようなイメージで力を放出
するんだ。ちなみに賞金100億ていうのはな…」
神「話はそこまでじゃ」
俺「ベルセルク、ありがとう。俺、倒せるかも
しれないよ。あの敵」
俺「まずは敵の攻撃をかわしつつ力を一点に集中」
俺「そして仲間のことを思い出す」
俺「うおぉ!何か力が湧いてきたぞ!!!」
俺「いまだ!解き放てぇぇぇ!!!!!!!!!!」
キュィィィィイィィィィィン!ドッヒュュュュュュッッッッッッ!ドカーーーーーーン!!!!!
敵「グ…フ…」バタッ
俺「やった!やったぞ!ついにあの敵を倒した!」
おっさん「ついにやってくれたね。じゃあ約束の
100億とついでに仲間を生き返らせてあげる」
俺「え…それ…ほんと……?」
おっさん「ほんとだよ」魔法詠唱中…
ベルセルク「おぉ蠍瓶!」
supika「よぃっす!久しぶりだな!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俺「み、みんなぁ…ウェェェェーーン寂しかったよぅ…」
supika「wwwww泣くなってww」
おっさん「記念写真でもとるか!ハイ・チーズ!」
ベルセルク「マーガリン!」
supika「バターだろww」
終わり
俺「ノーコメントで」
ではまた!
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