あげはさんとモバ友になろう!
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- 2011/6/3 20:29
- お気に入りの景色
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- 江戸時代の大坂は、
江戸の『八百八町』に対して
『八百八橋』と呼ばれた。
本当に『八百八』の橋があったわけではない。
『八』という数字は
日本古来から、数の多い事を表現した数字。
だから『八百八橋』と呼ばれた
大坂にはとにかく橋が多かった。
(実際は百六十前後だったそう)
橋が多いということは、
川が多いということ。。。
そんな水の都、大阪を代表する川といえば、
『淀川』 だろう。
最近、お気に入りの景色は、
淀川の河川敷から、
対岸の梅田ビル群を見渡す景色。
ふとしたキッカケで、
ちょっと淀川河川敷まで足を運んでみた。
ウォーキングしている人や、
犬の散歩をしている人。
近くの高校の生徒たちがたくさん集まって、
歌や演劇の練習をしている。
なんだか青春って感じでいいな。
そんなのどかな風景の向こう側には、梅田の街が広がっていた。
一番目立つ大きな建物が
梅田スカイビル。
場所は梅田の中心からすこ~し離れるが、やはり存在感があって美しい♪
高層ビル好きにはたまらない。
(六本木ヒルズの方が好きだけど)
その他たくさんのビルが建ち並ぶ。
いつも行ってる街だけど、
こうして少し遠くから見てみると、
『あ、やっぱり都会なんだ』
って思う。
そして、
『綺麗だな』
って思う。
大自然の景色もいいけれど、
こうして人間の手によって出来た景色もいいなと思う。
夕暮れ時、
川の辺でしばし佇む
あげはでした。。。
- 江戸時代の大坂は、