八尺鴉さんとモバ友になろう!
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- 2015/11/4 17:38
- 琳派 京を彩る&若冲
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- もう、疲れたよ…orz
米研いで…
京都から息子のマンションに帰宅しての第一声。
ベッドにダイブしたのだが転がってたらこのまま爆睡できる自身ありありなので、起き上がって日記書き始めました。
9:30京都国立博物館着 80分待ち
でも、実際建物に入れたのは1時間後で、鳥獣戯画展よりは格段に早かったねw
なかなか動かない人混みに業を煮やし、後ろからなめて通ったのもありましたが、目当ての俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一の『風神雷神図屏風』は音声ガイドを聞きながらまじかで見たり、後ろできょときょと比べてみたり堪能してきました。
その後、ベンチで休憩したら、ちょうど見本の図録があったので、音声ガイドと共にまったり休憩。
他には蒔絵はもちろんきれいだったし、団扇を貼り付けたのは華やかだったけど、びっくりしたのは屏風なのに格子があって後ろが透けててその周りの花が油絵みたいに盛り上がっていたものです。作品名忘れたw
1時間ちょい見た後は信行寺へ。
バス降りる前から狭い歩道にズラーっと並んだ人が見えて、やっぱりかぁーと思ってしまった。
若冲の天井画、初公開で今季限りなのでしょがない。
並び始めは40分待ちと言われたがそこまで待つこともなくお堂の中に。
入れ替え制で係りの方の説明が少しあった後ゆっくり天井を首が痛くなるまで見れることもなくお外に…
天井は高いし、年季が入った格子にはめ込まれてる板に描かれている花などはよくは見えず、期待しただけにかなりがっくり。出口で若冲画譜を買って見てみましたが、図柄ははっきりわかっても、木目が見えなかったので、天井画とは別物だろう。木目があったほうが味があって良かったな。
オペラグラス、私も持ってくればよかったよ。
足裏、ふくらはぎに湿布して挑んだものの他を回る体力気力共になく帰って頭痛薬を飲むていたらくぶり。
しかし、明日は大阪の美術館を頑張って回るぞ(^◇^)/ オー!
画像2枚目 国立博物館建物の中で待ち中、お外の長蛇の列をパチリ
- もう、疲れたよ…orz