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- 2025/4/25 8:48
- 不登校の話
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- 現在でも、様々な事情により不登校になった児童を「悪者」「出来損ない」呼ばわりする人がいますが、それは間違っていますよ。
ただ怠けて学校に行かないのならともかく、学校に行くのが凄く辛い子供を無理矢理登校させるのは、拷問しているようなものです。
僕も昔不登校の時期があって、自宅に居ると家族から酷くイビられていましたが、それでも学校に行くよりは100倍も1,000倍もマシでした。
何故なら、クラスメイト・同級生の顔を見ただけで、声を聞いただけで具合が悪くなるし、もっと言えば、学校の建物の中・敷地内に居るだけで具合が悪くなっていたから、毎日登校時は最悪な気分でした。
よく世間には「無理に登校した児童が自ら命を絶った」という話もありますが、僕も毎日そういう風に思い詰めていました…。
だから今後は、嫌がる子供を無理に登校させずに「他にも色んな選択肢がある」くらいに保護者が思える社会になるべきだと思います。
- 現在でも、様々な事情により不登校になった児童を「悪者」「出来損ない」呼ばわりする人がいますが、それは間違っていますよ。