一心さんとモバ友になろう!
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- 2013/10/21 19:04
- 保健所での講演の内容、全文。4
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- そして自分ででたらめな処方で薬を飲んだせいで症状が余計に悪化したのです。
演劇集団の仲間にも多大な迷惑をかけ愛想を尽かされてみんな離れていってしまいました。
そのとき何年かぶりに中学時代の同級生に深夜、電話もなく押しかけていきました。
そんなことが何回も続いて友達は寝不足気味でしたが友達は迷惑がらずに私の話を聞いてくれました。
その友達が今でも私の劇団に入っていてくれています。
その後、父とふとした諍いで喧嘩をしてそのままの勢いで無名塾の仲代達矢に劇団に入れてくださいと直訴しに行こうと私は高速を走らせて12時間かけて世田谷の無名塾までやって来ました。
仲代さんには会えましたが疲れのせいでそうとは気づかず無名塾の前で座り込みをしてました。どれくらい座り込んでたでしょうか、、、急に里心がついて気がつくと私は帰路に着いていました。
そして混乱した私は高速道路上にいろんなものを撒き散らして警察に捕まりました。
精神科に通院歴があったので入院になりました。
退院後、私は病院に別れを告げ友達と社会復帰の訓練と薬断ちをする決意をしました。
まず彼は、闘病生活で弱りきった軟弱な体をたたき直すため腕立て腹筋ブロックを持ってのスクワット、毎日100回を指示、瑜伽山の階段をブロックを背負って上り下りもしました。病院の先生を見返してやりたいその一心だったと思います。
やがて私はとある警備会社にアルバイトで入社することが出来ました。そこでの経験は今まで最長で半年間しか働いたことのない私が1年以上しかも薬断ちした状態で働けてしかも責任者として現場に行けるという実に充実とやりがいのある実りあるものでした。
しかし、支えてくれていた父の入院ですべてが崩壊しました。
今まで仕事に行ってる私の代わりに父がやっていてくれた洗濯、炊事、等を一人でこなして眠りにつく頃には深夜2時、次の朝5時に起きて会社に行くこんな生活が続きとうとう私はダウンしてしまいました。
正直、精神科にはもう行きたくありませんでしたが親戚の叔父と叔母に連れて行かれました。
またしても入院です。
入院期間中は演劇がしたい働きたい早く出たい、、、、しかし薬で体が思うように動かず、、、、病院内でも荒れていたと思います。
- そして自分ででたらめな処方で薬を飲んだせいで症状が余計に悪化したのです。