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    • 2013/1/26 20:56
    • 人がなくなるということ
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    • どうも、まるです


      いま受験勉強頑張ってます。




      志望する大学に行けるように本番まであと数日ですが、がんばります。






      そんな僕がわざわざ日記を書きたくなったことがあります。
      こんな気持ちにはめったになれないと思ったからです。




      以前、同級生がガンで亡くなりそうだという日記を書きましたが、先日、その人が亡くなりました。


      ガンは本当に怖いし、誰でもなる可能性があるし、こうして本当に人の命すらも奪ってしまうんだということを痛感しました。






      先ほどお線香を上げに行きました。
      インターホンを押そうとしたら、家の中から笑い声が聞こえてきました。
      くすくすと言ったものでなく、ゲラゲラと大きな声がしてきました。
      多少驚いたものの、中へ入って線香を上げました。
      僕が線香をあげている途中、ずっと笑ってる人たちがいました。
      多分親族の方でしょう。
      僕はそっちに目を向けるのも嫌だったので、することだけをすまして帰りました。


      彼女は約4か月前に余命宣告をされ、ついに亡くなってしまったわけですが、その間中、きっとご家族の方は介護をなさっていたんだと思います。
      いずれ死んでしまうわが子のために、一生懸命生きている人のために、尽くしてらっしゃったんだと思います。
      だから、亡くなってしまった今は、それ程辛くないのかもしれません。
      ですが…
      なぜそんなに笑えるんでしょう。
      自分は死んでないからでしょうか。
      はっきり言って、行かない方がよかった。
      人の死なんてこんなものですか?
      今だってたくさんの人が亡くなっている。
      その人の遺族はみんな、あんなに笑ってるんだろうか?
      疑問を通り越して怒りしかわいてこない。


      一人の人が亡くなったんです。
      その人は、その人しかいない、かけがえの無い宝なんです。


      ひどかった。


      ほんとうに、ひどかった。

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