♪ぉぃ☆へ℃さんの日記

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- 2012/6/8 8:15
- 『仕事を頑張るということ』→『発見』
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- 『仕事を頑張るということ』
  夕方になると、ペーロンの鉦と太鼓の音が、黄昏時の海にこだまする。
  （写真はgoogleから転用）
  昨夜も練習に行ってきました。
  日曜日が深堀地区の大会なので
  練習は今日まで、明日の夜はお休みです。
  長崎に来て7年目のペーロン
  やっと、漕ぎ方も身についてきて
  変な体の故障も起こしにくくなってきました。
  （体の使い方がわかってきたから）
  一生懸命、必死になって
  漕ぐと、何もかも全て忘れます。
  仕事のことや、日常の些細な出来事
  人間、ひと時でも良い悪いは別にして
  すべてリセットする時間を持つことが
  できるのは
  素晴らしいことだと思いました。
  そこで考えたのです。
  例えば部活動は一生懸命やれたけど
  仕事は一生懸命できない！
  というか、やり方がわからない？！
  ってひと多いんではないかなぁーって。
  確かに、仕事って肉体労働とかではない場合はとくに
  『一生懸命やる！』ってわかりませんよね
  けど、今までの自分を振り返ってみて
  一生懸命仕事に取り組んだ日々が
  あるわけです。
  それは何か？
  『目的達成のために精神誠意全力を注ぐ』
  そんな時間仕事の中にありました。
  今も、仕事に一生懸命です。
  目的に対してこだわり、全力で
  しかも、理屈とか抜きで
  『最短、最速、ムダを一切省いた手段で』
  立ち向かうとき
  それは全力で仕事をしている時です。
  仕事の頑張り方をわからないとき
  一切の自分を捨てて
  仕事の中にある目的にのみ焦点をあわせて
  集中してみれば
  仕事の頑張り方がわかるのかもしれないと
  思いました。
  ペーロンはそんなことを
  私に教えてくれました。