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- 2013/12/6 17:29
- 飛梅
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- 東風ふかば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ
菅原道真が都から太宰府へ左遷される時に 可愛がっていた梅を想い読んだ詠です。
その梅は 主を想い 一夜にして都から太宰府まで飛んで行ったという梅が 飛梅です。
学生の頃 太宰府に住んでた俺は 時間があれば太宰府天満宮へ行っては 境内を散策して飛梅を見てました。
梅の花の時期には 境内の梅が満開で 特に飛梅は 大きな木が白い花に包まれて とても綺麗でした。
今は お金があれば どんな場所へも すぐに行くことができるけど お金も時間もない俺は それができなかった。
遠く離れたところに住む好きな人の元へ一夜にして飛んでいけていたなら ずっと側にいられたのかなぁ。
久しぶりに太宰府行きたいなぁ。
- 東風ふかば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ