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- 2013/7/5 0:50
- わグルま！～天翔ける龍の閃き～
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- 炎珠「天 翔 龍 閃 ！」
主「お、おう」
イヴ「なんかかっこいいですね！」
ヒナ「か、かっこいいでしゅ」
主「お前が何を言いたいのか分からんが分かった。天の川へまた行きたいわけだな？」
イヴ「(なんで今ので分かったんですかね？)」
ヒナ「(ま、ますたぁ凄いです＞＜)」
炎珠「うーむ、ついに今年も七夕が来たのぅ。妾が唯一仕事をする期間がｯｯｯ！！！」
主「(自分で言っちゃったよこの子…)」
イヴ「ということは、また七夕の家具とかを作る素材集めですかね？去年はセラフィムさんが星じゃなくて血の雨を…」
主「いやぁあああああ思い出させないでぇえええええ」
ヒナ「(´･ω･)？？？」
イヴ「あー、ヒナちゃんは去年はいませんでしたからね。今年は一緒に盛り上がりましょうね＾＾」
ヒナ「イヴおねーさま、七夕ってなんでしゅ？」
主「まだ幼いヒナは七夕は未経験か。ふむ、ならば私が教えてやろう。七夕とはな…」
炎珠「空から星が大量に落下して魔界を地獄絵図にする審判の日じゃ…」
ヒナ「ひ、ひゃわぁああ！こ、怖いでしゅ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡」
イヴ「ちょ、炎珠さん！ヒナちゃん怖がらせないでください！」
炎珠「はっはっは、ヒナは弄り甲斐があるのぅ♪」
イヴ「大丈夫ですよ～＾＾ﾖｼﾖｼ 七夕というのはですね、年に一度開かれるお祭りみたいなもので、笹に短冊という願い事を書いた紙を吊るすとその願い事が叶うと言われているんです。」
ヒナ「そ、それはしゅごいでしゅ！じゃ、じゃあ・・・ヒナの背をもうちょっと大きくしてください＞＜」
イヴ「(はうぅ、可愛い…可愛すぎますこの子！)」
イヴ「きっと叶いますよ！いや、むしろ私が叶えてみせます！」
ヒナ「わーい！おねーちゃん大好き♪」
炎珠「ﾌﾌｯ、美しい姉妹愛じゃな」
主「……あの、私の存在忘れてない？」
というわけで、ほぼ１ヶ月ぶりの更新ですｗ
ついに七夕の季節がやってきましたね～
天の川に行ける折角のチャンスなので天使さんと炎珠には出かけてもらってます。
でも、このイベント翼の無い子がちょっと可哀想よね(つД｀)
去年は七夕の壁や床、笹なんかも買わなかったのですが、今年こそは買っちゃいましょうかね～
翼の無い子もこれで七夕気分♪
というところで寸劇の影響で文字数危ないのでこの辺でｗ
皆様良い七夕をd(-ω-´)
- 炎珠「天 翔 龍 閃 ！」
