～さくら～さんの日記

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- 2011/7/24 23:32
- 生業にしてましたから
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- 前日記（シュークリーム）で、祖母宅の電話に出た私…
  
  もちろん、誰も出ないから出ただけ(笑)
  
  『早く誰か出ろや』
  
  と、思ったのは事実。
  
  誰も出ないから、電話に出ただけ。
  
  次から、電話に出た際のスクリプト↓
  「はい、○○（母実家）です」
  『この度は御愁傷様でした。お忙しい時に申し訳ありません。お通夜は何時からですから？』
  「わざわざありがとうございます。通夜は本日19:00より行います」
  『そうですか…ご自宅でされるんですか？』
  「いえ…通夜も式も今回は長尾山の斎場でさせていただきます。」
  『分かりました。お伺いさせていただきます』
  「ありがとうございます。お気を付けてお越しください。」
  『では、失礼いたします』
  「こちらこそ、ありがとうございました。失礼いたします…」
  
  （ガチャ…ツーツー…相手側が切ったので、フックを押さえ受話器を置く）
  
  ふーっ…緊張したぜ。
  
  この一連の流れを聴いていた叔父。
  
  寝ていたのに、起き上がったらしいです(笑)
  
  『家にこんな完璧な対応の出来るやつ居ったか？』と。
  
  見渡す限り自分の叔母や従弟しかいない…
  
  おねえ（おかん）やまーさん（叔母）は居ないのに、誰が電話に出てるのか不思議だったらしいです。
  
  「姿を見て、お前じゃって分かって少しショックじゃった」
  
  と、言われました。
  
  えーえー、電話だとどんな美人かと思うような感じですからねっ(;`皿´)
  
  「まぁ、あれで金稼いでたからあのぐらい出来て当たり前だろ」
  
  と、補足しましたよ。
  
  生業でしたからね。
  
  やっぱり結局、電話から離れられないんだろうか…