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- 2014/10/4 22:22
- スプリンターズS予想2
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- 本命は・・・しぶしぶながら、コパノリチャードを指名。
実際、この馬が強いと思った事は無い。宮杯の制覇も馬場状態と同型のハクサンムーンが出遅れた何重もの幸運が重なった結果だと思っている。ぶっつけスプリンターズS出走には不安が残るし、宮杯制覇時の屋根は名手M・デムーロで今回は乗り替わり(主戦の浜中騎手へ戻った訳だが)と気に入らない点は幾つか有るには有るが、
確実に先行する脚質、雨に強いダイワメジャー産駒(重連帯率0.24不良連帯率0.23)、不良馬場で勝利、1200m等の短距離戦は休養明けでも息が持つ、って点から本命視せざる得ない。ツイてやがるなDrコパめ・・・
さて対抗が非常に難しいが、やっぱりハクサンムーンは切れない。
重成績は2戦して2回着外だが、内1回は宮杯での大きく出遅れてのもので、残り1回は本格化前の若駒の頃の敗戦。
実際出遅れ不良馬場の宮杯では最後上がり3位の時計で5着に突っ込んで来た。パンパンの良馬場でこその馬と言われてるが、雨がカラ下手って程では無いと思う。父アドマイヤムーンも重連帯率は0.15と平均的な数値(ちなみに不良は0.04)だし重なら我慢が効くと思う。ちなみに、本日芝レースで連対した馬は大半がミスプロ系の血を持っていた(例外はサンデー系)言い換えればややダート寄りの血統って事だが、ハクサンの父アドマイヤムーンはエンドスィープ~ミスプロ系。何度も言うけど重までなら逆転もあるかもしれない。
3番手以降は非常に難解だが、先行・ミスプロ系・重実績に絞ってみる。
まず3番トーホウアマポーラ。休養明け以降は中団以降からの差しに徹しているが、元々は道中5番手前後でレースしていた好位差の馬。
前走セントウルSで8着完敗も着差は僅かに0.5秒。内の好枠を引いた事から、ある程度先行すると思う。
10番マヤノライジン。こちらは完全な追い込み型で不良馬場の宮杯でも良い所は無かった上に、意外に人気してるから手を出し難いが宮杯時は調子もイマイチだった。父キングヘイローは不良馬場に強く、母父キンググローリアスはミズプロ系。あくまで3着まで。
12番ベルカントはミスプロ系の血は無いが、母父はダート血統のボストンハーバー。近走逃げと差しを繰り返してて安定感に欠けるし3歳馬は全体的に不振だが、今回は雨を見越して、53キロの軽量を生かして豊が逃げると思う。父サクラバクシンオーは重までなら。
1番アースソニック。ミスプロ系の血は無いし、父クロフネはダート血統の割に雨はあまり上手く無いと買い目は薄いが、元々先行で成績を残してた点を評価。宮杯では6着だったが、当時よりは調子は良さそう。
- 本命は・・・しぶしぶながら、コパノリチャードを指名。