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- 2012/8/24 23:43
- 体調不良と嘘つき少年と腐った爺さん1
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- ここ三週間ほど吐き気を催してばかりでそれを飲み込む事に必死だったいのじでございます。
食欲が減り、最終的には熱が39度ほどまで出たところで「これやばいんじゃね?」と自分の体調不良を疑い病院に行くことに。大事をとって精密検査なることをしたのだが、それがまたお嫁にいけないような非道な内容でしたorz
それから家で養生を命ぜられ二日後、僕の家は一軒家なのだがこれまた良く赤の他人が敷地に入ってくるのだ。それこそどこぞの子供とか頭の中から常識が欠如した中学生とか。
今回もその例にそって「どこぞの子供」が入ってきたのだ。熱は下がったと言ってもやはり気分は優れない。この子供も今まで注意してきた子供と同じであったならそれほど時間も掛からないだろうと思って僕は外に出たのだ。
「ぼく?ここで遊んでいるけれどもここ君のおうちかな?」
「ここにね、鳴く虫がね、いるの」
と全く違う回答をしてきたのだ。
大体小学校二、三年くらいだが質問に答えられないほど難しい内容を質問したつもりは無い。
「ここは僕の家なのだけど君のおうちここじゃないよね?」と質問を変えてみたのだ。
「僕のおうちはそこのね。前のところ」と僕の家の真向かいの家を指した。そのあと数回質問を繰り返したところどうやら親が車が止まっている所からここまで来ていいと言った。らしいのだ。勿論、親がそんなことを言うこと無いのは僕も知っているし嘘を付いていることなど簡単に分かる。そしてここで遊んではいけないことを何度言っても「親がいいと言った」のみを繰り返し身体を一向にこちらへと向かわせないし更に僕の家の敷地を出ようとしないのだ。もっとましな解決方法がいくつもあったのだろうが、病気で気分が優れない事と一向に話を聞く事をしない子供に一発平手で頭を叩いたのだ。これで自分が悪かったのだ。とわずかながらにも考えればいいと思って手加減をしての一発。
そして「人の話を聞け!」と一言。しかし、少年が逃げようとするのでその手をつかんだところで真向かいの爺さんが登場した。「何をしているのだ」と。『リンク:体調不良と嘘つき少年と腐った爺さん/澪標 いのじ』
- ここ三週間ほど吐き気を催してばかりでそれを飲み込む事に必死だったいのじでございます。