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    • 2011/12/13 20:23
    • 親父の独り言~カジノの手練手管
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    • 大王製紙の元会長が100億を超す額を海外のカジノで散財したのがバレて特別背任で逮捕されたのはご存じだと思います。
      「なんでそんなに使うかなー」というのが一般的な庶民感情だと思います。
      しかし、カジノ側の手練手管(一般的には女性が男性を虜(とりこ)にする手法)については報道等で触れられて居ないので私が解説します。
      VIPハイローラー(超高額を使う客)についてのカジノ側の対応は下記の通りです。

      ●担当はゼネラルマネージャー。
      ●最高級のスウィートルームを無料で使える様にする。
      ●「何でもOK」のトップクラスのエスコートガールを最低でも2-3人はカジノ側の負担で付ける。客が男が好きならその手の男性を付ける。
      ●上記のエスコートガール(メン)はカジノ側の目と耳でもあり、あらゆる嗜好はカジノ側に筒抜けである。
      ●飲食等は全部カジノ負担で無料。
      ●カジノのリムジンは使いたい放題で無料。
      ●身元が確かな客には掛け金を高利で貸し付ける。

      基本戦略は居心地を可能な限り良くして、カジノに一日でも長く滞在させる事なのです。
      それは何故か?
      カジノに滞在すればするほど客の勝率が下がり、カジノが儲かるからです。
      創業家一族のボンボンは手も無くカジノの計略に嵌まって散財した訳です。
      100億超も使ってくれればカジノもほくそ笑んでいる事でしょう。
      鴨がネギを背負って来たようなものですね。
      東大法学部で会社法をちゃんと勉強しなかったのでしょうか。

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