リストラ親父さんとモバ友になろう!
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- 2011/10/18 21:15
- 親父の独り言~生死の掛かった車選び
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- オーストラリアの僻地(へきち)では車が頼みの綱です。
100万キロ以上走行した車がゴロゴロしています。
そこでその僻地に居る現地の人に三台の新車を並べて
「どれでも好きな車をあげるよ」と言います。
1台目
1500万円のレンジローバー
2台目
1000万円のハマー
3台目
400万円のランドクルーザー
その人が使用する前提だと、殆どの人がトヨタのランドクルーザーを選びます。
私も現地では同じ選択をします。
実際の話、毎年車が故障して干物になって死ぬ人がいるのです。(写真もありますが、規約違反になるので掲載できません・・・)
オーストラリアの僻地ではトヨタの車が絶大な信頼を得ています。
僻地では普通の携帯は通じないので誰も持ちません。
車で僻地を長距離移動するならば、GPS受信機とHF帯の無線機または衛星携帯電話は必須アイテムです。
現在地を緯度経度で知らせる事ができるというのは重要です。
600キロとか800キロ四方が無人の地で車が故障した時の事を想像してみて下さい。
ゾッとしますよね。
- オーストラリアの僻地(へきち)では車が頼みの綱です。