ジュンさんとモバ友になろう!
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- 2011/4/17 11:55
- 韓国ソウル・ほぼカジノだけの旅⑤
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- ウォーカーヒル(WH)カジノの罠?なのか・・・手渡されたW100,000サービスチップ×3枚を片手にカジノ内をウロウロ。
ここも混んでるなーと思ったら、旦那様の横で見ているだけのおばちゃまの横が1つ空いている。
俺 『ここ空いてますか?』
おばちゃま 『OKOK!!』
ってことで、テーブルの末席が空いていたので着席後、5万円をチップに交換し、まずは手持ちのW10万サービスチップをいきなりBET。
俺は16・・・・最悪の数字。ディーラーのオープンカード(OC)はK・・・・・やばい。
普段の俺なら強気のHITだ・・・・・・しかし・・・・・・いきなり10万ウォンが飛ぶのか?????
しかし、自分の形は崩したくないってことで、『HIT』とテーブルを2回指で叩く。
来たカードは・・・・『5』・・・・やった。
21きたーーー。
その上、ディーラーカードはK・6・QとなりBUST・・・・
そのテーブルから『わーーーー、GOOD JOB』
と、いきなりヒーローになってしまった。
そう、おれがHITしていなければ、ディーラーはK・6・5と21になっていて、全員負けていたのである。
ブラックジャックの末席の責任は重大であると、以前ある中国人から聞かされていた。だから、素人のお前は末席に座るべきじゃないと。
あれから3年。俺がHITするかSTANDするかでテーブル全体の勝敗に左右する末席に、何の躊躇もなく座れるようになっていたんだな。
そんなことが最初であり、それから怒涛の6連勝。
チップは増える一方で、周りの中国人も楽しくゲームを楽しんでいた。
そして、そのシューが終わり(カードが無くなり新しくカードをセットする)、その合間にトイレへ行って帰ってみると、なにやら中国人がキョロキョロ誰かを探している。
そして俺を見つけると手招きして、『カードカットはお前がやれ!』と、しぐさをしている。(カードカットとは、カードとカードの間に赤いカードをお客が差し込み、スタートする場所を指定すること)
・・・・・なんだか感動したな。
確かに一番ついていたけど、わざわざ待ってまでさせないし、俺だったら打ち方やマナーなど信頼できるプレイヤーにしかそんなことさせない。
あの中国人たちに認められたことが、本当にうれしかった。
そんなことがあって、ほんと楽しくブラックジャックをしていた時、あの事件は起こったのですよ。。。。。
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- ウォーカーヒル(WH)カジノの罠?なのか・・・手渡されたW100,000サービスチップ×3枚を片手にカジノ内をウロウロ。