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- 2016/1/27 15:37
- ゼルダの歴史 ＰＡＲＴ９
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そして、風のタクトの物語はそれから更に長い時経て、『王国』と『時の勇者』の伝説が残るリンクの住むプロロ島からはじまる
ガノンドロフは長い時を経て現代に復活しており、シリーズ中最も年を取った渋い外見をしていた
プロロ島に住むリンクは緑の衣を授かるもその矢先にガノンドロフの配下の怪鳥ジークロックに妹を捕らわれてしまう
また捕らわれそうになるも助け出した海賊テトラに頼んで妹の救出と冒険の旅にでる
伝説の勇者がしようしていたマスターソードは時の勇者がしていたとされており、これを手にしたリンクとハイラル王家の子孫であるテトラ(ゼルダ)の協力のもとガノンドロフは倒され石化する
この時のガノンドロフの最後の言葉は『フフフ、風が吹いておる』でこの風とは『新しさ』『平和』の風と思われ、ガノンドロフの『ハイラル征服への諦め』を思わせるものがあり、
『トワライトプリンセス』のガノンドロフの言葉とは対照的であった
その直後すでに海の底に
沈んでいたかつての王国ハイラルは、ハイラル王自らの願いでトライフォースの地からにより、ガノン、ハイラル王、マスターソードとトライフォースを巻き込み、完全に海の底へと沈み、完全に滅亡した
そして、ハイラル王の言葉を受け新天地を目指すリンクとゼルダの新たな冒険がはじまるところで終わる
この新天地を求める航海の途中でおこった冒険が『夢幻の砂時計』である
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大地の汽笛(ＤＳ)
