あきひさんとモバ友になろう!
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- 2014/1/23 0:43
- EX 3 デット イズ リヴァイブ.1
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- スゥ:ああ。言っておく。この記憶は、Z指定だ。 引き返せ。
機能。開始します。
深層領域、座標、少女時×#代@<&*†!?
修正。………初めての仕事から。
「やぁ。初めまして。私が君の持ち主だ。」
「…。」
「………。お喋りは。嫌い、かい?」
「…いいえ」
「…そうかい?ま。私達は、仕事して、なんぼだ。君に似合いの仕事を取っておいた。資料をご覧。」…この方は、誰ですか?
…老師。ラオ。私の引き取り手。施設で失格と見なされた私は、老獪な殺し屋に売られたらしい。目を覚ましたら既に老師の家にいた。
この頃の事、他*に思@/い出せ&×せん※か?
姉を†#"★@
私&*が‡@#
★※√撃ち‡↓した。
暗い暗い暗い暗い。でも。彼女の姿はよく見えた。
遅い遅い遅い遅い遅い遅い。彼女より私の方が速い。
銃声は、一発。彼女は引き金を引き金を引き金を引く事なくわたワタシわたワタワタ死が
ぱん。軽い音。どさ。倒れる音。赤い紅い朱い……姉…?。!。!!?ッッッーーーーー!?‡*&#×※\@▲●★▽
覚醒信号最大!!シナプススタンプログラム強制行使!!
マリア「……う…ぁあ、ぁあ…あ」頭、が、胸、が指、がイたイ。
02「…マスター。大丈夫ですか?」声…>記憶・目覚メサセタ者=無カッタ事ニシヨウカ。枕の下には銃がある。
02「…マスター!」機能を行使する。すると、
マリア「………?0、2?」銃を02に向ける前に。何故、私。何、してるんだ私。
02「記憶喪失って、言いましたね?」落ち着いてから、事情を確認する。ジャスも心配して見に来た。
ジャス「ああ。蘇生したら、自分のプロフィールだけ思い出さなかった。名前すら。マリアってのは私が付けたんだ。」頭がずきずき痛む。忘れる為のダメージらしい。確かに、痛くて、思い出せない。
02「あの記憶は……暗示だ。自決+証拠隠滅用の偽物の。」02は、初めて、怒っている。無表情だけど、声色が棘々しい。
マリア「…偽物?」いや。でも。アレは。確かに、見た・体験した(嗅覚・聴覚・触覚)記憶がある。
02「ライドオンギアを被って下さい。マスター。…マスターから取得した画像データを見れば…すぐに分かります。」
マリア「悪いけど拒否するわ。見たくない」…02に銃を二度と向けたくない。が。
02「マスター。私を信じて」
- スゥ:ああ。言っておく。この記憶は、Z指定だ。 引き返せ。