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    • 2012/6/29 18:11
    • 新しいカウンセラー
    • コメント(2)
    • 閲覧(58)
  • "アバター"
    • に、前の医者のことを話したら

      とても卑怯なやり方を、その医者はしたのだと言った

      まだ、突き刺さるような痛みは残るけれど
      少し落ち着いた

      やっぱり、あの医者はおかしいと思う

      「勝手に医者を変えるな」も
      法律上、言ってはいけない言葉では?

      …2年ほど前まで、私は
      ある施設で暮らしていた

      心の病を持つ人を対象にした施設

      そして、その施設は、集団による
      「マインドコントロール」を行う場所だったらしい

      今のカウンセラーに
      「やり方がオウム真理教とかと一緒」
      と言われた

      意味の無い「教義」

      過去の過ちを告白させ、何かあれば
      今度はそれを利用する
      そうされた「研修生」は
      今度は、新しく入所した「研修生」に
      同じことを「指導」するようになる

      生活への過剰な干渉
      2~300坪くらいの土地に
      20人くらいの男女が一緒に暮らしていた
      トイレ、お風呂は共同

      部屋によっては3畳のプレハブもあった
      通称「3畳」と呼ばれていたっけ
      私も、プレハブではないけど
      3畳の部屋で暮らしていた時期があった
      「時期がきた」「あなたのトレーニングの為」
      とドクターに言われて部屋を移ったのだ
      あの施設では何でも、その常套句が使われた
      もちろん逆らう選択肢は無い

      施設長である「ドクター」と奥さんの怒鳴り散らす声
      欠点のあげつらい

      私の許可なく、言いふらされる
      私の過去

      家族に連絡するのは基本的に禁止された
      田舎の山奥で何も無い場所だった

      「あなたの為」と言われて携帯を取り上げられた子も居る

      言い聞かせ
      (私の場合は「私は病気だ」と自分に言い聞かせなさい、だった)

      極端な二元論を言い、更に
      「ドクターのその言葉は、どちらにも囚われるなという意味なんだよ」

      それが何の意味を持っていたか

      そうすることで施設に縛りつけ
      施設への、ドクター達への
      反発心を持たせないようにする為だったらしい

      ドクター、と書いてはいるが
      資格としては臨床心理士だ

      今のカウンセラーは
      「そんな人、ドクターでもなければ臨床心理士でもない!」
      と怒っていた

      施設を出た私の行動は
      本当に勇気があったのだと

      それでも、未だに

      病の苦しみだけでなく
      かつて一緒に暮らしていた仲間を失った苦しみに苛まれる

      わからないでしょう
      こんな、一見矛盾した気持ちは

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