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- 2015/12/2 18:09
- 久しぶりのメダカ日記
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- 10月に入ってからずいぶん長い間、毎朝おなかに卵を付けたメダカを見ていました。
水草もマツモやカモンバなど安くておなじみのものをたくさん入れて毎朝、楽しみにチェック。
でも、うちのメダカって・・・・。なんでか水草に卵を産み付けてくれない。アヌビアスナナという木のような水草を入れていてそれが大きく育っているのでそちらに産み付けたのかもしれませんが、結局水槽内で稚魚を発見することはできませんでした。
しかし、アオミドロという石などにつく苔のようなものには時々卵が絡みついていて、それを自分で取り育てました。
全部で30個くらいは取ったような気がするけど、半分くらいは孵化せず、残りは孵化したけど何匹かはエサを食べてくれず、いつの間にか消えてしまいました。
そして、残ったのが約10匹。今、25度に設定した発泡スチロールの箱の中で元気に育っています。最近、結構大きくなってきて一目見て「あ、いるいる。(にんまり)」という状態。体の大きさは個体差がありますがみんな元気です。
ただ、水流はストレスを感じてよくないらしいので濾過器を付けていません。だから、水質チェックをまめにしております。
元気に泳ぐ姿や、稚魚用のエサをまくと寄ってきて食べる姿はとても愛らしく本当に癒されます。
水槽内で自然に孵化した稚魚が見つからなかったのは、いろいろ原因があると思うけど、卵を見ていて、朝黒い点のようなものがもぞもぞ動いてたと思っていたら昼には稚魚になっている姿を見て、「これじゃあ親メダカに食べられるよね」と納得しました。
たくさんの卵の中から生まれる確率って本当に低いのですね。そして、この中から立派な成魚になる確率を考えると生き物の世界というのは過酷だなあ・・と思います。
生きていくのはどんな生き物にとっても大変だなと感じ、だからこそ生まれて育っているメダカが愛おしいのです。
寒くなっても今年はちゃんと水替えをして病気にならないように気を付けたいと思っています。
追伸:苔は相変わらず元気です。エアプランツは秋バージョンにして飾っています。
- 10月に入ってからずいぶん長い間、毎朝おなかに卵を付けたメダカを見ていました。