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- 2011/10/25 8:28
- ダークシャドウ
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- 先週の東京1600㍍富士S
馬場指数D
1着エイシンアポロン 1:35.0
上がりはメンバー中最速の34.8
ラップ12.2-11.0-12.1-12.2-11.5-11.2-12.7
前半35.2
後半35.4
一度も13秒台、10秒台のない、典型的なミドル綺麗なラップで流れているが、馬場指数Dの影響がモロに出たレースで、レベル的には中の上といったタフなレースになりました。
勝ち馬エイシンアポロンの馬場指数D時オープン水準が+0.4秒、安田記念時のストロングリターンが+1.2、今回+-0.0秒の為、ストロングリターンは馬場が向かなかった事が言え、高速馬場タイプが伺える。それはさておき、ダークシャドウが勝った毎日王冠を見てみる。
東京1800㍍
馬場指数B
1着ダークシャドウ 1:46.7
上がりはメンバー中最速の32.7
ラップ12.8-11.5-11.8-12.6-12.4-12.0-10.9-11.1
前半36.1
後半34.0
ダークシャドウは上がりだけで+1.3秒、オープン水準は超スローの為参考外としたが、考えてみよう…ストロングリターンのオープン水準最高値はリアルインパクトと同じ+1.2秒。毎日王冠はあの位置取りなら勝って当たり前のレース。内から切れたエイシンアポロンの上がりが33.2で、こちらは好走の部類。しかしダークシャドウはラスト400㍍を11.0-10.9と伸び切ってゴール。余力が半端ではない事が言えます。
ダークシャドウは大阪杯をオープン水準+1.5秒で走っている為、切れ・タフの両方を備えた馬で、現役でこのタイプはブエナ・オルフェ・ダークこの3頭しか浮かばない。
また、ブエナの水準が有馬記念の+1.6秒なんで、逆転も考えられると自分は思う。
ちなみに、ペルーサは切れ系の為、ハイペースよりミドルが一番都合よい。
書けば色々な物差しが浮かび上がるが、ダークシャドウの実力は抜けているのは確か。
ダークシャドウ
ブエナビスタ
ペルーサ
BOXで勝負したい。
- 先週の東京1600㍍富士S