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- 2016/6/4 6:01
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- 2016年 5月31日 16:30頃に多臓器不全 肺に水が溜まりなかり苦しい状況で息を引き取りました 享年11才10ヵ月あまりに早く旅立ってしまいました。
この娘は自動車で北海道を旅行中偶然私達に出逢い家族なる事になりました 家に迎える初めての娘最初はどのように接して善いのか手探りの状態でした でも仔犬の活発さ人懐こさであるがままで生活させるスタンスで行くことが暗黙の了解となりました
旅行にも近所への買い物へも当然の様にに乗り込み本当に何処に行くのも一緒でした
ところが '16,5,22急に体調不良を訴え5/25クリニックの診察受診を受けたのですがそこでは診断着かず動物高度医療センターでの再受診を受けるように指示され 受診しました結果内臓のあちらこちらにガンとおぼしき陰が発見 転移が認められると説明がありました 腎臓 肝臓 すい臓 リンパへの転移によりいつ最後の刻を迎えても…で家に連れ帰る事に。根本治療が出来ず対象療法のみで連れて帰って来たけれど素人ができる対象は側にいて 大丈夫だよ と繰り返さ声を掛け体を擦ってあげるだけ…食べ物を口にせずかろうじて水を少し飲む程度水曜に行った動物高度医療センターへ月曜日受診 血液検索レントゲン撮影エコー撮影の結果肺に水が溜まり呼吸困難を起こしており低血圧も起こしている 肺の水抜き高圧酸素室での治療を開始しました ただこれも対象療法の為 いつ容態の急変があるかわかりません
そこまで聞いた私達は病院に入院させられず自宅へ連れ帰りました そしてその日が最期となりました 20時過ぎに帰宅 対象療法のお陰で呼吸も楽になり久々にゆったりオネムになったのもつかの間 翌1:20 まだまだ呼吸が粗くなってきた クリニック行くかセンターに行くか 悩んだ末クリニックを選択。今思うとここがターニングポイントもう一度速く医者に連れて行けば… 2016年5/31 16時30分 永眠いたしました 旅立ちは一人家族の隙をついて静かに逝きました 家族いると連れ戻されてしまうか… 飼い主孝行だったのでしょう 思い出すといい大人がボロボロ泪を流している
情けないおっさんでありますなぁ
- 2016年 5月31日 16:30頃に多臓器不全 肺に水が溜まりなかり苦しい状況で息を引き取りました 享年11才10ヵ月あまりに早く旅立ってしまいました。