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    • 2013/9/2 0:10
    • 一生もんの恋をして
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    • 高校のころ、初めて会ったその瞬間に、本当に体に電気のようなものが流れたのを今でも覚えてる。
      その子とは高3の冬から付き合うことができた。出会ったときの自分自身からしてみれば、
      それはもう「とんでもない奇跡」で、ずっとその気持ちを忘れずにいられたならあんな別れ方しなかった。でも「慣れ」が出てきて、家族と同じくらいいるのが当たり前になってて、別れて気付かされた。そう思える相手がどれだけ大切な存在か。
      それからの自分は、その子を忘れなきゃ先へは進めないと思ってた。でもそれが無理だから、その子を越える人をみつけるなんて無理だって思って、誰かとうまくいきそうな雰囲気になるとさの度に比較する自分がいた。
      時が流れて気づいたことは忘れることはまず無理だということ。忘れるための努力なんて意味がないこと。この人と付き合ったことで学んだことに背を向けない。向けるような行動をしない。俺と忘れることのできない一生もんの恋をしてくれたあいつに、言葉では表現できないほどのありがとうを胸に。純粋な気持ちはその思い出に誓って忘れません。

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