姫華さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/8/31 8:25
- 色々あって・・・。
-
- コメント(5)
- 閲覧(91)
-
-
- 辛い日々。
6月から、施設にいる母の事で悩み続けてる。
家で看てあげたい強い気持ちと同じだけ、看れない現実がある。
だから、施設の人を信じて、母をお願いしている。
自分が遊びたいからじゃない。
好きな仕事を続けたいだけ。
だから、せめて、毎日仕事終わりに足を運んで、出来る事はしていた。
医療と同じで、介護も人手が足りない。
母に目や手が行き届かないのは、やむを得ない。
オムツや手が便で汚染してても仕方ない。
50人も認知症の人がいて、それをたったの5人で看ている。
だから、私は、夜勤のない職場を希望した。
少しでも、母に気持ちよく夜を迎えて欲しいから、毎日行ってお世話をしたかった。
正規職員でありながら、夜勤をせず外来で働くのも訳がある。
理由も事情も知らない人が、外来はパートが殆どなのに不公平と言ったりするのは、嫌でも耳に入ってくる。
そんな事は、もう、どうだっていい。
お母さんさえ、施設で無事に暮らしていてくれたら・・・。
そう、願っていたのに。
認知症界の中にも、やはり意地悪が存在する。
あまり口が聞けない母は、隣の部屋の狂暴な人に顔を叩かれたり、手首を捻挫させられたり、私の知らない所で怪我をたくさん負っていた。
だから、ある時、「ここの娘は性が悪い」と言われて真剣に腹が立った。
夜中に部屋に入って来るなとも言われ、「入ってない!!」と認知症に向かってきつく言った。
性が悪いと言った人間のトイレ掃除を毎日していると思うと、情けなくなった。
母が汚したと思われて、また意地悪されたら困るから、誰が汚していても私は綺麗にしていた。
認知症相手に真剣に歯向かうなと誰もに笑われた。
私は、笑えなかった。
その頃から、何だか色んな事が、おかしくなった。
7月になり、徘徊して違う部屋に入るから攻撃されると言われ、精神科の病院に入院を勧められた。
納得しないまま病院に連れて行けば、今度は入院の適応ではないから施設に帰れと言われた。
施設に帰ろうとしたら、退所しているから戻れないと言われた。
結局、ベッドもない自宅に連れて帰った。
悲しさがピークになった。
私の鬱病が再発した。
8月になり、他にも問題が起きた。
そして、胃潰瘍になってしまった。
それでも、毎日頑張った。
それなのに。
一昨日、お母さんが転倒して足の骨折をしてしまった。
緊急入院。
月曜日手術。
次から次へと、色んな事が、起こって、心と体が、もう、限界。
- 辛い日々。