はにかむさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2015/8/9 14:10
- ご報告です。
-
- コメント(17)
- 閲覧(79)
-
-
前回の日記に続いての、ご報告です。
先日、我が家の愛犬が亡くなりました。
5歳10ヶ月でした。
先天性腎臓形成不全のワンコの最後は、激しく痙攣しながら苦しむので、安楽死させるしかない、、、、、
獣医師『痙攣が始まったら、尿毒症の後戻りは出来ません。飼い主さんとは信頼関係も出来ているので、安楽死を望まれるならお手伝いしましょう。しかし今は、ワンコが苦しんでいても飼い主さんを認識していますよ。その段階での安楽死は残酷です。もう少し皮下点滴で頑張るべきです。』
いつ、痙攣が始まる?仕事で留守の時間帯だったら?夜間救急病院も開いてない明け方だったら?不安でたまりません。
獣医師『、、、いつ痙攣が始まるかは分かりません。明日か明後日か二週間後なのか。運ですね、、、』
どうかワタシが留守にしている時に始まりませんように!!
話し合いがついた次の日、少し息苦しそうな気配の愛犬を不審に思い予定より早く病院に連れていくと『ネフローゼから肺水腫をおこしましたね。酸素室で様子をみましょう。』と。
そのまま逝ってくれました。
痙攣もおこさず、安楽死も免れました。
『1万頭に1頭レベルの腎機能障害、1年も生きられない場合もあるのに、5年良く頑張りましたね。正直いって獣医も安楽死させるのは精神的にキツイんです。獣医はいかに命を助けるかの為に尽くしたい。自然死してくれましたね。。。』と、おっしゃいました。
生後3ヶ月で我が家の仔になって、5年半短いですが楽しく暮らせました
前回の暗い日記の時にも、励まして頂きありがとうございました。ここにご報告いたしますm(_ _)m