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- 2014/1/28 8:25
- NHK会長発言・2
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- ニュース日記 について:
- 問題を複雑化しているのは、時に欧米人の過去に犯した人種差別による罪に言及しながら、日本に対してだけ、連合国側の主張、歴史認識を援用して批判する、中国・韓国である。
その主張とは、太平洋戦争は民主主義(連合国)とファシズム(日独伊)の戦いであり、日本のやった事は全て悪であったというものである。
これこそ、人種差別を肯定して来た欧米人が、全ての罪を日独伊に背負わせて自らの罪に目をつむる、勝者による歴史の書き換えの最大の物だと思われる。
「民主主義を教えてくれた欧米人を、批判出来ない」とでも思ったのか、日本の知識人言論人は、勝者による歴史を信じ込まされて来た。
中国と韓国のウソに対抗しているだけでは、この自虐史観は解けない。
欧米人のウソ、つまり「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」による戦争直後の日本人への情報操作、思想統制こそが自虐的日本人、親中国・韓国派の日本人を、直接的に作ったのだ。
日本人は、特アと欧米両方からの思想戦、情報戦に敗れ続けているのではないか?と疑ってみるべきである。
NHK会長発言について、今のところ欧米からの批判は無いようである。
これは、大陸風の「自らの意見を述べないのは、相手の意見の肯定」という慣習に、ならったものと考えて良いと思われる。
中国韓国による批判ばかりが目立つが、肯定している者はわざわざ声を上げない。自らの罪を掘り返されたくないから。