ワンニャーさんとモバ友になろう!
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- 2019/6/11 21:43
- また逝くのを
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- 看取らなければならない。
先月、シュンがなくなってから
誰かに捨てられて此処にたどり着き
居着いてた若い雄猫が
前足を内側に折って肉球などをパンパンに腫らして現れた。
まず、検索して猫の骨折の治療費を調べたら
「病院にもよりますが20~100万、またはそれ以上掛かる場合も。」
とあった。
毎月10万程度の手取りで貯金する余裕もない私には何も出来なかった。
そして今は腫れた前足が壊死して
膿が汁になって垂れて、
物凄い臭いを放ちガリガリに痩せ
蝿に集られ見ているのも辛くなるほどの姿になっている。
それでも体を斜めにしながら
何とか歩いてみずを飲んだりしている。
途中で倒れたりするので持ち上げて
座布団に寝かし、頭や背中を撫でるとゴロゴロと鳴く。
何でお互いにこんな目に遇わなければいけないのか、と泣けてくる。
何でこの猫はこんな運命なのか。
何で私はこの場所で居続けなければ
ならないのか。
「おギャーと生まれた時から運命は決まっている」
そう聞いた事があるけど
動物もそうなのか?と思う。
この猫はこうして死んで逝く運命だったのか、と。
ペットを飼う=命を預かるなら
最期まで責任を持って接して欲しい。
捨てたあなたは楽かもしれないけれど、そのせいで苦しむ人も必ずいます。
- 看取らなければならない。