白い鳥さんとモバ友になろう！
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- 2015/9/4 17:13
- 刹那
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- 写真は、おもしろい・・・
人の目では捉えられない瞬間を写しだしたりする。
そんな決定的瞬間を狙って写真家は奔走する。
しかし、その多くの写真が、いわば《やらせ》である事は否めない。
この写真も、水滴発生装置を熱帯魚屋でパーツを揃え自作した。
カメラ側では三脚を３台、ストロボを使用して撮影した。
ストロボを使用した理由はシャッター速度を稼ぐ（アップ）するためだ。
普通のカメラでは １／８０００秒が限界だ。
水滴の落ちるスピードは以外に速く、 １／６４００秒では確実にブレてしまう。
１／８０００秒がギリギリの所だがちょっと余裕を持たせてみた。
ストロボは手動でガイドナンバーを設定することにより最大４０，０００分の１秒（１／４０，０００）と言う驚異的な発光時間とすることが出来る。
発光時間＝シャッター速度となるよう周りの環境を整えるとこのような写真が撮れる。
世の中、ビックリするような写真の多くがこの様な《やらせ》となる。 -
- 写真は、おもしろい・・・
