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- 2011/9/30 22:58
- 戰いは男の仕事②
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で、デパートの方へ俺は走った
妙な胸騒ぎがする…
階段を屋上から地上階までくまなく探すも、彼女は見当たらない
病院?
なんとなくふと頭をよぎった病院へと向かう
このデパートは建物の中に病院がある
受付に聞いてみると、彼女らしい人が来たとのこと
そこに彼女はいた
彼女は食べ物に当たったらしく全身にじんましんが出ていた
『見ないで…』
彼女はプライドがとても高い
見られたくない姿だったんだろう
俺は体調が悪いのに会いに来てくれた嬉しさと彼女の気持ちを鎮めたくて強く抱きしめた
彼女に薬が効いてきたので少し休ませる事にした
少し席を外して戻ってくると、小汚いチンピラ風のおっさんが彼女にイタズラしようと彼女のそばに来ていた!
「おい、何をしてる」
おっさんは今にも彼女の身体に触れようとしていた
「ほあたあ!」
俺の拳がおっさんのテンプルをとらえ、壁に激突した
すかさずおっさんの後頭部を掴み壁にぶつけてやると
『警察呼んでくれえ!』
と叫んだが、状況を知った医者が駆けつけ事なきを得た
彼女は今まで聞いた事のない甘えた声で
『大ちゃん…』
と言って抱きついてきた
俺も彼女を強く抱きしめ
「これからは俺が守るから」
そう彼女に告げたところで目が覚めた
そんな夢だった
てへっ
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