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- 2012/1/21 20:19
- 一難去ってまた一難…
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- 叔父の葬儀が無事に済み、後は四十九日と遺品整理(形見分け)等を残すまでに漕ぎ着き、悲しみは残るものの少しづつ「諦め」の境地になってきていた矢先の出来事でした…
私の飼い猫が今日昼間急に訳分からない発作を起こし、急遽病院に連れて行き、血液検査等をした結果、内臓からそういった症状の発作を起こすような原因はなく、恐らく脳腫瘍の可能性が高いと言われました
発作も所謂「てんかん」のような感じで、意識がどこかへ飛んでしまって、私の事も認識できなくなって、大きな声で鳴き喚いたり急に暴れてふらついて倒れて、痙攣起こしたりと、完全に神経障害が出ています
とりあえず腎機能障害も出ているとの事で(腎臓障害ではそういう発作は起きないらしい)発作を抑える注射や点滴で今様子見して貰っていて、これから迎えに行き、今後の治療方針等も相談になります
先生にも言われましたが、脳を調べるとなるとMRI等を完備した大きな病院や専門医でないと病巣その物すら特定する事も難しいし、特定できてもそれを取り除く手術となると更に困難且つリスクも伴います
なので、それはあまり勧められないとの事でしたし、私も十分理解はできるし、治るか分からない検査や手術で負担をかけるのなら対処療法で行くしかないのかなと思っています
それをするにもいつ発作が起こるか分からない状態且つ、病気の原因を取り除かない限り、症状が年々酷くなって行くだろう事も容易に想像がつくので、正直私の心身がどこまで保てるだろう…と言った不安で今は一杯です…
嫌な事だけど、現実的な事を言えば、治る見込みのない病気に高額な費用もかけなければいけない訳で…
良い方向に向かってくれればいいのですけど…
たかが猫と言えど、一緒に暮らしてきた年数ももう結構長いので、私にとっては家族と同じですし、飼い主としての「責任」もあると思っています
こうして活字にしていると考えが纏まったり、落ち着いたりする事もあるのですが、今回不安ばかりで…
不安で切なくて、泣きたい気持ちを抑える事しかできない
- 叔父の葬儀が無事に済み、後は四十九日と遺品整理(形見分け)等を残すまでに漕ぎ着き、悲しみは残るものの少しづつ「諦め」の境地になってきていた矢先の出来事でした…