持続 長持さんとモバ友になろう!
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- 2013/9/12 13:52
- 先ずは自国民に情報開示が先。
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- ニュース日記 について:
- 不思議な感じを受ける。身内に何人か報道で飯を喰ってきたのが居るせいか、何かコトが起きた場合、色々な角度から見る様にしている。
仏新聞が風刺画を出して日本政府がクレームを付ける。不思議なコトに中国と韓国がもっとヒドい行為をしても、何もしようとしない、カネボウみたいに日和見主義が、ハテ?何故に仏新聞には早いのだろう。
まぁ政府は相手が風刺画家だ、個人だと思って舐めてるかも知れない。
はたまた、風刺画の方が真実なのかも知れない。
親の仕事が外国からニュースを集めて記事にするのが生業なので、物心づいたら外国の幼稚園や小学校へ。クラスメイトも移民は多かった。
日本に帰国するまで自分は日本人と云う意識はなかった。
日本から祖母などが来たが、公立の小学校に在籍しており、日常用語は外国語、友達との会話もテレビも全てであり、祖母と意思の疎通は祖母が話す外国語を母が話しそれを又聞きみたいな、祖母の話す外国語は遅すぎて、解らなかった。
自分達はこの国ではマイノリティ、少数派であったが、驚いたコトに例え少数派だろうと話は色々場面で通った。その世界は日本と同じように正しいコトと良くないコトが、まぁキチンとしていた。
政府は税金を納める人々に真実を告げないのが最も悪であると幼稚園でも小学校でも教わった。政府は国土と国民を敵性国、人災、天災などから守る代わりに税金を納める。
端折って云えばこんなかな。
両親と自分達姉弟が産まれた国、日本帰国してだいぶ時間が経った。
今は西日本に住んで居る自分も、震災前後に東日本に居た。
震災と原発のニュースを見て、政府はナニかを隠蔽しているなと思った。
親や身内に尋ねると政府を信じたいと言う返事が返ってくる。
私も信じたいとは思うが、信じられない言い訳や嘘を重ねていると次第に人々は慣れっこになり無関心になる。
何れ放射能は南下してくるから西日本に移住を勧めたが、両親は、もう老人だし産まれた場所から離れたくないと云う。
不思議な感覚がある、子供時分に住んでいた、あの国は20歳まで住んでいると自動的に市民権を得る。彼らは滞在者でも安全に気を配っていた。
帰国して気づいた感覚は自衛隊を辞めた後に大きくなった。
政府は自国民を単なる税収源と見てて、自国民を守る、護る意識はサラサラない。
祖父や父親から聞いた戦時中と感覚は変わっていない。
外国に住めば日本が良く見えるのは本当だ。