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- 2011/5/21 10:53
- 笑顔と人と文化…その壱
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- スラマッパギ(おはよう)
アパカバール?(元気ですか)
ただいま…
僕は、15日の夜12時過ぎのバリ島デンパサール~韓国インチョン行きに乗りそれから約7時間後…インチョン~日本行き約2時間で16日の昼に日本に着いた、コリアエアラインの方々……
何度も僕をJapaneseと言わせないでいただきたい隣のおばさんも僕はイジュンギじゃないよ。
にしても、コリアエアラインのキャビンアテンダント…肌綺麗!流石産毛も剃らないナチュラル文化☆
産毛って紫外線からや油や汚れから肌を守る役割があるからね…
日本人は剃るからいけないんだよ…だそう…
まぁ僕の肌の白さは異常ですがww
バリですら、焼けてもまだ白い…おまけにジャカルタ人呼ばわれww
仲間にはVampire呼ばわれ…
あの念のためだがイジュンギでもジャカルタでもVampireでもないよ…
バリ島ですが約一ヶ月の滞在でタナロット寺院が近くのVillaを借りて、仲間6人との共同生活をしました
…
僕にとって初海外で毎日が新たな経験だらけで、まるで好奇心が着いた赤子の様な感じだった、バリと言う国は日本のインドネシアの支配下後…のその後独立してから、バリ県となった…
だからか、日本語喋れる人が多い。まぁ日本の戦争の理由の一つはインドネシアを擁護するために戦争を起こして植民地にした事も一つだ…
そのせいかどちらとも言えないが彼らなりの日本に対してのイメージがあるのかもしれない…ww
僕も含め日本人ほど語学が弱い文化もまた問題だ…豊かさが当たり前の日本だからこそ他国に対しての語学や他国に興味が消極的なのかもしれない…
日本もいつ経済破綻するかわからない時代…もっと独りでやれなきればと思った…
今回本当に自分の無力さを感じた誰かがいなきゃ何もできなかった自分に悔しく思う…
伝えたい事が言えない…文化もしらずに、外人として観光客として日本人としてバリを歩く…
多分先進国の娯楽で来て何も考えずにいる、馬鹿面さげて歩いているんだな彼らはと思われただろう…
そんな観光客ですらバリは国の生活レベルの改善や経済発展のために観光客に頼らざるを得ない事が大きく影響している国であることは間違いない。
2000年のクタのテロ以降…観光客の在り方について良く思ってないバリ人も居る。
- スラマッパギ(おはよう)