なおたろさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/2/27 13:36
- 歌
-
- コメント(9)
- 閲覧(38)
-
-
- 先日、職場の人が言った、「歌って、その時に聴いてた頃のことを想い出すよね」
なおたろは歌でいろいろな事を思い出します、通勤時に聞いているMP3プレイヤーには一番辛かったけど、全ての夢を叶えようとしてた頃の歌がずっと入っています。
誰か俺の人生を本にしてくれって思うような青臭い話。
不治の病で、10年しか生きられないと知り、前向きに残りの人生を生きようと、卒業したら海外に留学してCAになることを決めていた彼女、留学したら、彼女の幸せを考えお別れとお互いに決めていた。
年上だったなおたろは、既に仕事をしていて、自分の仕事も彼女の夢も全部叶えたいとガムシャラだった頃。
当時は、朝8時から夜中の24時くらいまで毎日仕事をして、それから彼女に毎日数時間だけ会うという生活。
仕事での夢も犠牲にしたくなかったので、一年で正月なども含めて5日しか休まなかったので、彼女には本当に夜の数時間しか会えませんでした。
今、思い返すと、若かったな~って思うんですが、同期達が事務所で仕事をして実績が上がらない中、自主的に新規開拓の飛び込み営業を初め、毎日300件の飛び込みノルマを自分に課し、雨の日も、雪の日も、病気の日も、日曜も祝日も飛び込んでました。
昼の一時間は必ず睡眠に当て、睡眠時間を確保して。
そんななおたろのことを、彼女が心配して一日に何度も「寒くない?」とか「大丈夫?」なんて電話をかけてきましたが、とにかくガムシャラだったその頃を思い出します。
結局、彼女は空港でお別れし、オーストラリアに旅立ちます。
でも一ヶ月くらいして、なおたろを忘れられなく、電話をしてきてしまいます。
でも、距離の壁で、逢いたくても逢えない状況で気持ちが負けてしまい、再度お別れすることになりましたが、電話でお別れなんて嫌だったので、当時の目標を死ぬ気で半月で片付け、残りは休みにしてもらい二人でオーストラリア中を旅行してお別れをしてきた、青臭い思い出(笑)
実は、今から一年前にヘッドハンティングされ、転職しましたが、当初、ヤッカミがすごくて、実は毎日辛かったですが、その歌を聴いて、あの頃のことを思い出して、もう一度、あの頃みたいに頑張ろうって頑張ってきました、あれから一年、周囲に認められたのか?ヤッカミもほとんどなくなりました。
皆さんの職場にも飛び込み営業の人って来ませんか?それは当時のなおたろみたいな奴かもしれませんね(笑)
- 先日、職場の人が言った、「歌って、その時に聴いてた頃のことを想い出すよね」