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    • 2023/4/18 16:12
    • 三人三様…でも一緒。
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    • こんにちは。今日は、少しひんやりします。


      今、一周忌の済んだ義母の部屋を片付けています。義父の物も手付かずだったので、義両親の物の整理です。


      ちょっと前に、義母の残した着物に関してこちらに挙げたことがありました。地元の有名織物なのか判らないので、簡単に処分、買取に出せないと。


      先日、ようやく重い腰を上げて専門店で見てもらった。鑑定だけでもしてくださるとのことだったので。


      その前に、実家から実母の残した着物と、余命を宣告されて緩和ケアに入院中の叔母の着物なんかも取りに行ってきた。


      地元の織物とは、「銘仙」だ。買取に出すよりは地元に引き取ってもらってリユースできないかと考えたのだ。


      しかし、義母の物は銘仙ではなかった。かろうじて、実母の物の中に1着銘仙があったが、ここの地元産か定かではないとのことだった。


      その後、着物買取について調べると買取の相場は元値のほぼ100分の一。着物そのものの価値よりも、買い取った後いかに需要があるかどうか。驚くような高額買取は、金糸銀糸がふんだんにしようされていて、一着にかかわった方々が有名な人物、歴史ある呉服店など確固たる証拠がそろっていれば、そうなるかもしれない。


      同じ時代を過ごした、義母、実母、叔母。引き出しを開ければまだ樟脳の香り漂い、立派な桐の和箪笥に保管され、未使用な物も多々あれど、それでも劣化は否めない。
      同じように、小物もたくさんある。当時、何が貴重だったのかが簡単に分かった。三人とも、ストッキングの類が引き出しの半分を占めるほど残されていた。


      着物、帯、帯締め、小物一式…100点以上もあるこれら、4桁いったら恩の字か。

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