おいらさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2015/12/20 0:19
- Dvd
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- やはり
見返して観てもこの映画は
おいらにとっては
いろんな意味で、心に残ってしまう映画なのかも知れない。
特に
このシーンは
主人公と性別は違えど、
おいらが想っていたことと、同じ気持ちを映し出していたから。
「おいら ここに居て いいのかな」
「ずっと そう 想ってた」
「確実においらが存在して居るだけで傷付いて居る人達がいる。」
「それが、ときたま、苦しい場合があんだよね」
実は
おいらの親は結婚していない。
小さいときに、何度も、父親と母親が名前が違うことで
まわりに面白おかしくいじめられてた記憶がよみがえる。
母は
妻も子供もいる男を好きになってしまったってことやね。
今となっては
そんとき、どんな気持ちでいたか、父にきくことは不可能なのだが、
同じ性別として、
時々きいてみたくなることがある。
ちと
暗いハナシになってしまったが
この映画は、人々のそれぞれの個々の気持ちが、描かれている。
それと
住んでいる土地に対しての映し方、世界観が好きでもある。
おれにも小さいとき毎日のようにお世話になった食堂のおじちゃんが居た。浅野屋^^。
この映画を観ると
いろんなことを想い出してしまう。想い出させてくれる。
こんな想いにさせてくれる 邦画 は これから先も 永遠にBEST3からはずれることは
ないだろう^^
- やはり