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- 2007/12/23 22:49
- 夢:一代目と初代霧の出会い編[完]
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- 組み倒したままにらみ付けてくる男の子に、笑顔で返すと凄く嫌そうな顔をされたんだけど、その反応傷つくよ。
「殺すなら殺せばいい!!僕は、何度でも転生をかさね貴方を殺します!!!」
転生ね…それは、非現実的過ぎるんじゃないかな?まぁ、俺には関係ないことかもね。
そんな事を考えていると○○(雲)が、やっと幻覚がとけたのかフラフラと、こっちにやってきて男の子に武器を向けてきた。
「○○殺しちゃダメだよ。」
「何言ってるの?」
自分でも、この子が危険だってことは分かってるでも…
「ねぇ、君…守護者になってみない?」
「ふっ…貴方は、馬鹿ですか?僕は貴方を殺そうとしているんですよ?」
これが馬鹿な事だってことは十分承知だよ?でもね、駄目な気がするんだ…
「なら、俺の近くにいた方がスキをつけるだろ?」
今、この子を見捨てればこの子は落ちてしまう気がする。もっと暗い闇の底にだからこそ、俺は手をさしのべるんだ…この子に。
「つくづく貴方が良くわかりません…しかし、悪くはない。貴方を守るか裏切るか…それは僕の気分しだいですよ?いいんですか?」
大丈夫、君はきっと俺を裏切らないから…君は、そこまでまだ落ちていない。
「いいよ。それはそれで修行になりそうだし。」
まぁ、彼が反対するだろうけど…
「駄目だよ。いくら子供と言っても敵は敵。しまつをつけなよ。」
ほらやっぱり。○○(雲)が不機嫌そうに会話に入ってきたけど彼の扱いにはもう慣れてるんだよね。
「ちゃんと俺が責任持って面倒みるから。」
上目使いで目をうるませれば…
「犬や猫じゃない…何その目、辞めなよ可愛いから。」
後少しかな?後は甘い声でおねだり。
「ね?○○お願い。」
「はぁ~、もう勝手にしなよ。」
ほらね。○○(雲)は俺に甘いから。
「って、ことでこれからよろしくね。え~っと…」
「△△(霧)です。」
凄く呆れたような、なんとも言えない表情をしながら男の子は名前を名乗って
「そっか、よろしくね△△」
俺は、笑顔でそれに答える。
これが、俺と△△(霧)との出会い。この時はなかわるかったけど今じゃ△△俺に、まとわりついてくるんだよなぁ。その事で、毎日○○(雲)と喧嘩…まぁ、ソレを見るのも楽しいんだけどね。
という夢を見ました。
また、みたいですね。
- 組み倒したままにらみ付けてくる男の子に、笑顔で返すと凄く嫌そうな顔をされたんだけど、その反応傷つくよ。