ヌラチナさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/4/5 21:29
- 代1話僕ん家の時計は5分早いの巻き
-
- コメント(7)
- 閲覧(26)
-
-
- ピピピ ピピピ ピピピ
カチャ
「ふぁ~ん」
「今何時」
そうね!だいたいね
「ヤベぇ~遅刻だぁー」
ここでオープニングテーマ
俺の名前は「油羅 魂男」皆からは「たまゆら」って言われるだだの高校2年生さ
ヤベー遅れる
たまゆらはもうダッシュで走る。
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーン
「ふぅ~」
「間に合った~」
ここは私立メサポタミア学院
ちょっと変わった人達がいっぱいいます。
「お前今日もギリギリだったな」
そう俺に話しかけて来たのは親友の「千田 元太」
通称「ちげ」ギャルゲー仲間だ。
「おーいみんな今日は転校生が来てるぞ」
「おい、入れ」
そう入って来たのは、黒髪のロングで背は165cmぐらい、いかにも大人の女性って感じがした。
周りの男子はあまりのキレイさに口をポカーンとしていた。
女子達も「キレイ~」「かわいい」などと口にするぐらいキレイらしい、俺にはよくわからなかった。
てかわかりたくもなかった。
俺は二次元だ三次元には興味がないからだ。
そう俺はぶつぶつ独り言をつぶやいていた。
親友の「ちげ」だって同じだあいつは唯つのギャルゲー仲間だあいつたぶんあの子には興味が無いはずだろ~と思って見てみるとあいつも口がポカーンと空いていた。
あらゃ~駄目だ俺は核心した。
「はい!この子名前は・・・」
先生自分で言います
あっそうか
「私の名前は、近藤 むさみ」
「みんな、よろしく」
んじゃ~「たまゆら」の隣の席が空いてるからそこに座って。
俺は先生にも「たまゆら」と言われてる
ちなみに先生の名前は「坂本 深夜」。
その子は俺の席に座って上目使いで言ってきた。
「あんた、なんかいい感じね~」
俺はよくわからなかったから無視した。
「よーし!ホームルーム始めるぞ」
ちなみにこの先生熱血かぶれだ。
- ピピピ ピピピ ピピピ