☆ぺいす☆さんとモバ友になろう!
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- 2008/4/7 1:08
- 宇宙人
泥棒
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- これは4月6日午後11時を過ぎた頃、実際にあった私の恐怖体験です…
今日も会社が6時過ぎに終わり家に着いたのは7時くらいです。
私の日課は夜に車をいじることでその日はルームミラーを取り付け、室内にLEDイルミを取り付ける計画でした。
センターコンセールを外し、配線をなるべく見えないように取り付けました。
作業は終わり、時計を見ると11時を過ぎていました。
早く片付けなきゃと思いながら片付けをしてるとなにかが歩いているような音がしました。
がしゃがしゃ…
たぶん砂利を踏む音でしょうか?
確かに向かいの家には砂利があります。
しかしその家は別荘として使われており、その日その家は誰もいないはずでした。
取り付け作業をしているとき、人が通りかかったことはありました。
しかし、そこの家の人ではありません。
おかしいな?と思い片付けを中断して車のガラス越しに向かいの家を覗いてみました。
すると…
やはり何かが歩いています…
ぱっと見、腰がかなり曲がったおばあさんだと思いました。
なぜなら杖をついているかのように見えたからです。
しかし、そのときはもう一軒隣の家の敷地内を歩いており、その家には腰の曲がった老人などおりません。
並木の中をまた一つ隣の家に向かって生き物が歩いていきます。
そのとき、確かに確認できました…
杖をついているのではなく、その生き物は四本足なのです!
恐怖を感じた私は本当に足は四本なのか実はもっとあるのでは
と考えました。
なぜなら人並の大きさの生き物が両手らしきものをついて歩いているのですから…
『宇宙人』と言う言葉が思い浮かびました。ついでに専門学生時代の友達の顔も一緒に思い浮かびました…
その生き物が歩いて行った先はその家の隣の電気屋さんの駐車場とつながっています。
私は決めました!
待ち伏せして正体を確かめてやる!
駐車場の前の電柱普及に隠れ、宇宙人が出てくるのを待ちました。恐怖心もありましたが、宇宙人と出会えると考えるとちょっと嬉しくなりました。
そんなことを考えているとやつがまんまと姿を表しました。
暗闇なので動いているということしかその時点ではわかりません。なのでその生き物が止まったのも確認できました。
こちらの存在に気付いてしまったのです。
―続く―
- これは4月6日午後11時を過ぎた頃、実際にあった私の恐怖体験です…