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- 2009/11/15 9:41
- 質問主意書
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- 2009年11月5日の毎日新聞によると自民党はこれから「積極的に」質問主意書を利用していくつもりらしい……(与党時代は制限しようとしてた癖に……
質問主意書はもともと質問時間数が限られている少数政党の権利保護の意味合いがあり現に少数政党に所属する保坂展人氏や鈴木宗男氏が積極的に活用してきた……
①委員会質疑は議題が設定され議論に枠があるが質問主意書は国政全般をただすことができる
②長妻昭「きちんとした答えが出る唯一の手段」
などの利点がある質問主意書という制度は野党にとって大きな武器であり薬害エイズの旧厚生省が隠してた個人ファイル、社会保険庁の社会保険料流用など多くの国に不都合な情報が明らかになってきた……
2004年に自民党は「質問主意書の乱発は各省庁に大きな負担で行政の阻害要因だ」と言い出した。
これに対して中村敦夫氏の元秘書田中信一郎氏が「答弁は原則7日以内だが現実には1ヵ月以上くらいかかることも多いし、いくらでも延期できる。行政がそれを負担というのは筋違い」という反論は的を射てると個人的に感じた……
民主党が積極的に質問主意書を利用する事により色んな事実が明らかになり自民党が党利党略的に制度を変えようとした醜さが露呈した出来事だった……
一方民主党は与党になってから質問主意書は「与党が政府を追及する必要は無い」と控えてるがこれはどう評価するべきなんだろうか(2004年より過去5年で当時の与党自民党は1件、公明は5件)
しかし支持者もご都合主義者なら政党もご都合主義な自民連中……
- 2009年11月5日の毎日新聞によると自民党はこれから「積極的に」質問主意書を利用していくつもりらしい……(与党時代は制限しようとしてた癖に……