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- 2012/8/22 0:08
- 政治 日、中、韓、足並みそ揃え領土問題
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- 今の日本に領土問題がなければ、内政の問題がトップニュースだろう。増税、原発、沖縄、TPPと問題が山積みだ。領土問題が騒がれる前は、秋にも解散かと言われていた。
状況的には中国も韓国も同じで、尖閣諸島と竹島で国民の感心を引いて内政にカーテンを掛けている状況だ。内政が上手くいかないと外国に喧嘩を売るのはよくある政治的手段で特に珍しいことではない。
いつも迷走している日本の外交だが、この領土問題で沖縄の基地問題が解決できる道筋が見えただろう。尖閣諸島は安定にはアメリカと沖縄の協力が必要になるだろう。実に政治家は腹黒い。
政治家や権利者は国益や自分に利益があれば蝶々なく戦争をする。それは戦争は儲かり、戦争は最大の消費であり最高の商売で、資本主義のシンボルでもあるからだ。
でも、尖閣諸島と竹島で戦争になることは絶対にない。何故なら実はどの国もメリットがないからだ。尖閣諸島や竹島ごときでは戦争の採算が合わない。シビアに言えば、採算さえ合えば世界は簡単に戦争は起こすということだ。
今回の領土問題は、日、中、韓、足並み揃えての国民のガス抜きと言ったところだ。国民が感情的になってくれるのはありがたいと各国政府は微笑んでいることだろう。
だが、1人だけ国民以上に感情的になってた不思議な人物がいる。それは韓国の大統領だ。天皇を名指した発言は、世界各国の外交官は肝を冷やしたはずだ。すぐに韓国メディアが火消しに入ったのは中国とロシアの助言だろう。
- 今の日本に領土問題がなければ、内政の問題がトップニュースだろう。増税、原発、沖縄、TPPと問題が山積みだ。領土問題が騒がれる前は、秋にも解散かと言われていた。