ベルばら★さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2009/3/19 0:53
- 初恋
の人からの手紙
-
- コメント(6)
- 閲覧(34)
-
-
- ベルばら、ひさしぶり。
もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか?喜々として黒人の素敵さを力説していたベルばらをなつかしく思います。
ベルばらが「なんで私が面倒を見ないといけないのよ」とおれに言い捨てて別れたあの日から、もう22年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。ただ昨日友達と会ってベルばらの話題が出たから、ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはベルばらのほうでしたね。ときどき告白されるベルばらに対し、女子と接点すらほとんどないおれ。ベルばらがいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。今でもその場面が夢に出てうなされます。そういえばベルばらにとって、おれが初恋の相手だったのかな?ベルばらは表情には出さないようにしていたけど、最初のころはやけにガチガチだった印象があります。今ごろ男慣れしたんだろうなぁと思うと少し切ないです。
ベルばらは付き合った当初のテンションがやけに高くて、「私、一生このまま大好きなんだろうな」って言っていたような。おれは「さすがにそれはないだろ」と思って冷静に聞いていたけど、ノリの悪いおれに怒っていましたね。やはり最終的にはベルばらのテンションがガタ落ちしていたけど・・・。
恋愛を総合的に考えれば、おれはベルばらと付き合えたことを、とても感謝しています。キツイことを言われたときに耐える方法や、言い返したい気持ちを無理矢理封じ込める方法をこの恋愛から学び学びました。どうもありがとう。
いろいろ書いたけど、おれはそんなベルばらのことが好きでした。これからもベルばららしくいられるよう、あと、当時本気でやっていた深夜ラジオへの投稿も続けて(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. うちに黒魔術の本を忘れていったよね?そのまま持っているので返します。
- ベルばら、ひさしぶり。