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- 2009/6/6 18:53
- 実録・怖い話パート2
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- 好評にお答えして私の実録体験・第2弾
これも数年前のお話ですが、私が夜勤で真夜中に仕事をしていた時の話です。
あれは涼しくなって来た春の始め、午前4時頃、何の気無しに仕事をしながら、ふと顔を上げたところ、白い着物(白装束?)を着た髪の長い女がいきなり視界に入ってきました。
霊を見た事がある方なら体験した事があると思いますが、一瞬時間が止まったような、あのなんとも言えない奇妙な感覚・・・
しかも日頃霊が見えても顔にはモヤがかかっていてよく見えないのですが、今回ははっきりと見えました。
狐のように目が吊り上がった美人さん・・・ 相手は目の前にいましたが、目が合った感じはしませんでした。
一瞬ののち、お決まりのパターンですが目をそらした後は掻き消えて見えなくなりましたが、一時してさらに奇妙な事が・・・
真横で誰かが通りすぎて行くような、ふっと風が体を通りすぎていくような感覚・・・
最初は横で働いていた仲間かと思いましたが近くに人はいません。
その時直感で、あぁ、あれは自分から霊が去って行ったんだなと理解しました。
それからは白い着物の女は会う事もなく、あの日の事を忘れかけていたある日(1年後くらい)、ワッキーとさいとーとで会社の風呂場で赤いコートの女(実録体験パート3予定)の話をしていた時の事。
ワッキーが「俺一回だけ霊見た事あるよ」と言い出したので聞いてみると、その霊は白い着物を着た女だったとか・・・(゚Д゚)
その時、直感でわかりました。あの時見た霊はワッキーに憑いていたのだと・・・
ちなみに私の仕事場からワッキーの仕事場は目と鼻の先ほど近く、ワッキーを見てた女を私が誤って見てしまったのでしょう。
ワッキーにこの話をしましたが、詳細は昔すぎて覚えてません・・・
さいとーあの時の話覚えてるか?(ФωФ)
- 好評にお答えして私の実録体験・第2弾