ナオ;゚З゚)さんとモバ友になろう!
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- 2009/5/12 23:28
- 実体験・怖い話+追記
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- 今からお話しする話は全て実話です。
あれは、3年前、私がマンションを購入し、引っ越しが完了し、落ち着いた時の事でした…
私は夜勤明けで朝方帰ってきて、いつものように倒れるようにベッドに横になり眠っていました…
ピンポ~ン…夕方の4時ぐらいでしょうか、窓からは夕日が差し込んでいます。
チャイムの音で目が覚め、私は起き上がろうとしたのですが、なぜか体が鉛のように重く、動けません。
ピンポ~ン…
またチャイムがなりました。
…私の体はビクとも動きません。
一時して玄関の方で音がしました…
ガチャリ…ギィィィ…バタン…
何者かが家に入ってきました。
私は耳を疑いました。扉は鍵をしっかり施錠して寝ていたはずです。
次の瞬間、私はなぜか玄関に立っていました。(浮いていたかもしれません)
目の前には30代後半ぐらいのくたびれたスーツを着た男(顔は影がかかった感じで見る事ができませんでした)が立っています。
私と彼は一時の間お互いを見つめ合っていました…一時して男は玄関にうずくまりだしました。
そこからの記憶は飛んでしまっていて私にはありません…
…いつもの時間に目が覚めた私は夢の事など忘れて洗面所でコンタクトをつけていました。
ふと、自分の顔を見た瞬間、昨夜の夢がフラッシュバックし、私は昨夜の夢を思い出しました。私は胸騒ぎを覚えながら、玄関の鍵を確認しに行ったのです…
玄関の鍵は掛かっていませんでした…
あの男は何だったのでしょうか?
リビングがいつも寒いのはなぜでしょうか?
今もあの家にはあの男がいるのかもしれません…
※追記※
ついこの間、一緒に住んでる友人が実家に帰った時、霊感のあるお姉さんに、こう言われたそうです。「あんたが住んでる部屋、何か憑いてるよ。害のない霊みたいだけど…」
連れは訳がわからず、帰ってきて、姉ちゃんに変な事言われたと私に言いました。私は訪問者の事を思いだし、連れに訪問者の話をしました…。どうやら訪問者は今だに家に住み着いてるみたいです。てか、姉ちゃんすげ~(゚Д゚)
次は白い着物の女の話でもしようかな
(・∀・)ニタニタ
- 今からお話しする話は全て実話です。